ヘアオイルってどうしてもベタつくイメージで
今まで勝手に遠ざけてたな・・・
ちゃんとしたものを選んで正しく使いこなせれば、
ヘアオイルは髪のパサつきを抑える即効性を持っているのよ。
髪が乾燥してパサつきが気になるのは冬だけではありません。
夏の紫外線も乾燥の原因になります!
日本の春や秋は短くなり、冬や夏が長くなっているため、常に髪がパサついている人も多いのではないでしょうか?
「なんだかパサつくなぁ…」と放っておくと、さらに髪のキューティクルはなくなりパサパサ、ゴワゴワな髪に…。
潤いのあるツヤツヤ髪とは程遠い状態になり、セットもなかなか決まらない!
保湿成分の高いシャンプーやトリートメントを使ってもなかなかパサつきが改善されないという人はヘアオイルを利用してみるとよいでしょう。
ですが、ヘアオイルは使い方を間違えると頭皮や髪がギトギトベタベタになり、見た目も悪くなり頭皮環境も悪化させます。
逆に、ヘアオイルを効果的に使うことでこれまでにない潤ツヤ髪を取り戻すことができるのもヘアオイルです。
そこで、髪のプロである美容師から得たヘアオイルを効果的に使う方法や、正しい使い方、こんな使い方をすればさらに潤ツヤ度アップ!という方法を伝授していきます。
プロが教える方法ですので、髪のパサつきや頭皮の乾燥から早期に解放される内容となっております。
ヘアオイルに関することが全てわかる内容になっており、美容師が厳選したおすすめのヘアオイルもご紹介しますので実践してみてください。
髪のパサつきで悩んでいる人はもちろん、メンズもヘアオイルがおすすめ
ヘアオイルは「ベタベタする」というイメージがあるかもしれませんが、皮脂の多いメンズでも今の髪の状態を考えると使った方が良い人もいます。
自分の髪質や、現在の髪の状態が一つでも当てはまるならヘアオイルを使ってみましょう。
- 髪がパサパサで乾燥している人
- 髪の傷みが気になる人
- ヘアアイロンを使う機会が多い人
- 髪の静電気が起こりやすい人
- 髪が広がりやすい人
髪にこんな症状がある人は、ヘアオイルを使うことで頭皮や髪質が改善し、潤いのあるキレイなツヤ髪になることができます。
また、職業柄「外での仕事が多い人」や「スタイリング剤をよく使う人」「パーマやカラーリングを頻繁にする人」も髪が傷みやすいので、今後のパサつき防止のためにもヘアオイルをおすすめします。
髪のパサつきや乾燥を防ぐだけじゃない!ヘアオイルを使うメリット
髪の乾燥から来るパサつきやうねり、ごわつき、頭皮トラブルなどをなんとかしたいと思ってヘアオイルを使う人がほとんどです。
ですが、ヘアオイルがもたらすメリットは髪の乾燥を改善するだけではありません。
ヘアオイルを効果的に使うことができれば、他にもたくさんメリットが得られ、多くの人が利用した方がよいということがわかります。
では美容師が教えてくれた、ヘアオイルを使うことでもたらされるとっておきのメリットをご紹介しましょう。
パサつく髪を抑えてツヤを出す
シャンプーの後にコンディショナやトリートメントで保湿しているつもりでも、時間が経てば水分が蒸発してパサパサになってしまいます。
ですが、ヘアオイルを髪に馴染ませることでパサつきを抑えてツヤを出してくれます。
少しのオイルを髪に馴染ませるだけでもツヤのある髪になり、くせ毛が気になる部分に馴染ませればくせ毛を抑える効果もあります。
トリートメントだけではなく、ヘアオイルをつけておけば時間がたっても潤いを逃がさないようにキューティクルを保護してくれるのです。
キューティクルで髪を保護して、さらに上からヘアオイルで保護してくれますので長時間潤いを逃がすことなく、髪を守りツヤを出してくれます。
髪もスキンケアをするように、保護してあげればいつまでも潤いのある美しい髪を保つことができるのです。
高い保湿効果で頭皮トラブル改善
髪のパサつきや乾燥を防ぐための保湿効果はヘアオイルが最も高いので、早く乾燥を改善したい場合はヘアオイルがおすすめです。
体内に必要な栄養や水分は生命維持に必要な場所へと先に運ばれるため、頭皮や髪は栄養や水分が最後に運ばれていきます。
そのため、栄養不足や水分不足になりやすく、頭皮や髪が乾燥してトラブルを起こしやすいのです。
ですが、保湿効果の高いヘアオイルを使うことで不足しがちな栄養を補うことができ、油分を足してあげることで髪や頭皮をコーティングして乾燥から起きるトラブルを改善できます。
髪のゴワつきを抑えしっとりまとめる
美容師おすすめのメリットは、湿気が多い時期に広がる髪を抑えるためにヘアオイルを使うということでした。
ヘアオイルに含まれる油分が髪のゴワつきを改善し、柔らかいツヤのある髪にしてくれますので、ゴワつきで広がってしまった髪を抑え、しっかりまとめてくれます。
髪が広がりやすい梅雨や湿気の多い場所にいる時にヘアオイルを使うとしっとりまとまり、湿気でも髪が広がることなく理想的なヘアスタイルに整えることができるのです。
ドライヤーや紫外線から受ける髪のダメージを軽減
ヘアオイルは髪のキューティクルの上からさらにコーティングしてくれるため、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守ってくれます。
ヘアオイルを使わずトリートメントをしているからとドライヤーやヘアアイロンを多用するとキューティクルが傷つき、水分が蒸発し、髪が乾燥する原因になります。
ですが、ヘアオイルを使うことでドライヤーやヘアアイロンの熱から髪のキューティクルを保護し、いつまでもしっとりとした潤いのある髪を持続させてくれます。
また、夏の紫外線も髪や頭皮には大敵です。
夏に日焼け止めを塗らずに外にでると日焼けしてしまいますね。
赤くなったり、酷い時には水膨れになったりします。
これは低温火傷をしている状態で、肌だけではなく頭皮や髪も同じようにダメージを受けているのです。
そんな夏の厳しい紫外線によるダメージから頭皮や髪を守ってくれるのもヘアオイルなのです。
美容師もヘアアイロンやドライヤーなど髪に熱を与える機器に関しては、与えるダメージが少なくなるようにプロ仕様のものを使っています。
それでも、ヘアアイロンのような直接髪に高熱を与えてしまう時はヘアオイルを塗ってから施術するようにしているところが多いのです。
ただ髪が乾けばいいと思って
安物のドライヤーを使ってないかしら?
➡ 髪のパサつきは美容師愛用のドライヤーで解決!驚きの能力とは
くせ毛に困った時にも最適
髪がパサついてなかなかセットが決まらないという日は、その日1日やる気が出なかったりナーバスになったりします。
パサつきはうねりやくせ毛を誘発しやすいので、乾燥気味の髪質の人は朝のセットに時間がかかるという人もいるでしょう。
そんな時は美容師も愛用しているヘアオイルを使ってみてください。
広がってしまった髪や頑固なくせ毛などもヘアオイルを使うことでまとまりやすく、理想の髪質になります。
ヘアオイルを使ったあとに、スタイリング剤を使って自分好みのセットをしても大丈夫です。
特に、固いワックスでいつもセットしている人は、パサついた感じに見えてしまいますので、ワックスを使う前にヘアオイルを塗布しておけば潤いやツヤを保ちつつ、柔らかい雰囲気のヘアスタイルになるでしょう。
ヘアオイルで髪のパサつきをなくして理想のヘアスタイルに
ヘアオイルは髪が乾燥していたり、パサつき、広がり、ゴワつきが気になる人だけではなく、理想的なヘアスタイルにしたり、熱や外敵ダメージから守ってくれるというメリットがありました。
これだけたくさんのメリットをもたらすヘアオイルなら使ってみたいと思った人は多いのではないでしょうか?
実際、髪に大切なミネラルは野菜から摂取することがほとんどできなくなってきました。
ミネラルが不足すると髪に必要な栄養分や水分を運ぶことができなくなり、髪のパサつきの原因になります。
そのため、髪や頭皮の乾燥、パサつきが気になる人が増えてきています。
そこで乾燥やパサつき対策に最適なヘアケア商品として注目され始めたのがヘアオイルなのですが、ヘアオイルも単に馴染ませるだけではなく、効果的に使うことでパサつきや頭皮トラブルを早期改善することができます。
そこで、美容師から聞いたヘアオイルを効果的に使う方法をお伝えしたいと思います。
普通に使うのと、効果的な方法で使うのとでは効果の出方が全く違いますので、是非参考にしてください。
ヘアオイルをつけるタイミング
紫外線が厳しい時やパサつきが気になる時など、いつでも利用して良いのがヘアオイルですので、使わない方が良いタイミングなどはありません。
朝はスタイリングをするために使用し、昼間は紫外線やパサつきが気になるから使用するなど、つけるタイミングはかまいません。
習慣づけることでいつでも髪が潤ツヤになりますので、気になった時につけましょう。
もちろん、髪が汚れている時や汗や皮脂でべたついている時は使用しないほうが良いのですが、それ以外でヘアオイルを使うと最も効果的だと言われているタイミングはあります。
それは、髪を洗ってタオルドライした後です。
ブラッシングで起こる摩擦や、ドライヤーの熱から髪を守ってくれるという理由だけではありません。
髪を洗ったあとの濡れた髪はとてもデリケートになっています。
急速に水分を奪われている状態ですので、できるだけ早く保湿する必要があります。
また、濡れた髪にヘアオイルをつけてからドライヤーで乾かすとオイルのべたつきを感じにくいので不快感がなく、さっぱりと快適に使うことができます。
シャンプーなどヘアオイルをつける前には必ずブラッシング!
ヘアオイルをつける前もそうですが、シャンプーをする前など髪をキレイにする前はブラッシングをしてから行うと、ある程度の汚れを取ることができます。
先にブラッシングをすることでシャンプー時に汚れやホコリによる摩擦を軽減することができますし、ヘアオイルをつける前もブラッシングをすると汚れを落としてから塗布することができるので、ヘアオイルの効果を引き出すことができます。
ブラッシングは髪がもつれやすい毛先をとかし、そのあとに髪全体にブラッシングするともつれを無理やりといて髪にダメージを与えるようなこともありません。
シャンプー前にオイルを使ったホットタオルでさらにツヤ髪
これは、美容師にいただいたとっておきの情報なので、皆さまも是非実践してみてください。
ヘアオイルを使うことで髪に潤いが戻りツヤ髪になることはわかりました。
ですが、美容師に教えていただいた情報を実践することで、さらにツヤ髪にすることができます。
- まず、シャンプーをする前にブラッシングをしてある程度の汚れやホコリを落とします。
- 次にヘアオイルを頭皮に馴染ませるように揉み込み、ホットタオルで頭全体(髪を含む)
を撒いて蒸すようにします。
ホットタオルの熱を逃がさないようにシャンプーキャップがあるとよいでしょう。 - ホットタオルの上からシャンプーキャップをかぶり、約5分間放置します。
- 5分たったら髪と頭皮を洗い流し、その後にシャンプー、トリートメントをします。
シャンプー前にヘアオイルを使って頭皮を温めることで新陳代謝が活発になり、ヘアオイルに含まれる有効成分が浸透しやすくなります。
この後にシャンプー、トリートメント、ヘアオイルといつもの要領でヘアオイルを塗布することで有効成分がさらに浸透しやすくなり、パサつきのないツヤ髪になるのです。
髪をしっかり洗って汚れを落とす
ヘアオイルの効果を引き出す方法として基本となるのが、髪をしっかり洗って汚れやホコリを落とすということです。
髪の汚れやホコリをしっかり落とすといっても、爪を立ててゴシゴシ洗ったり、髪をぐしゃぐしゃと荒っぽく洗うのではなく、シャンプー前にはブラッシングしてある程度の汚れを落とし、ぬるま湯で髪さらにホコリなどを落として、それでも取れない汚れをシャンプーで落としていれば問題ありません。
今まではブラッシングせずにシャンプーをしていたという人は、ブラッシングを取り入れたり、ぬるま湯であまりきちんと流していなかった人は、きちんと流すなど、髪の汚れを取るための基本を実践してください。
髪の汚れやホコリをキレイに落とすことでシャンプーも馴染みやすくなり、汚れが落ちやすくなります。
また、髪の汚れやホコリが残っているとヘアオイルを塗布した時に、頭皮や髪がべたつく原因になるのです。
逆に、きちんと汚れを落としていればヘアオイルの効果が出やすく髪に栄養を行き届かせることができますので、パサついた髪から比較的早く脱出できるでしょう。
ヘアオイルを塗った後はドライヤーで丁寧に乾かす
洗髪後、ヘアオイルを塗ることで髪のパサつきや乾燥を改善し、しっとりとしたツヤ髪になるのですが、必ずドライヤーでしっかり乾かしましょう。
ドライヤーで丁寧に乾かすことで、ヘアオイルの効果をより実感できます。
ヘアオイルを塗ったあと自然乾燥していた人は、ヘアオイルを塗っているのにまたパサついているということがあるはずです。
ヘアオイルを塗ったあと、すぐに乾かさずに放っておくといくらヘアオイルを塗っていても湿気で雑菌が繁殖しやすくなりますし、ドライヤーで乾かすより自然乾燥の方が水分を放出しやすく、結局ぱさついてしまうということになります。
ですので、髪を洗ってヘアオイルを塗ったあとは、すぐにドライヤーで乾かしましょう。
乾かす時は、温風ではなく送風(冷風)で乾かす方が熱で髪を傷めにくいです。
温風より時間はかかってしまいますが、丁寧に冷風でしっかり乾かしましょう。
ヘアケアのために髪には必ず適量をつける
ヘアオイルを塗布する時は必ず「適量」を使用するようにしましょう。
ヘアオイルをつけ過ぎると頭皮や髪に油成分が残ってしまい、頭皮トラブルの原因になります。
また、見た目もギトギト髪になってしまいますので、ヘアケアのためには適量がおすすめです。
髪にヘアオイルを塗布したあとに、まだ手のひらにベタベタとオイルが残っているようであればつけ過ぎと判断します。
「適量」についてはそれぞれのオイルで量が違いますので、必ず使用前に確認しましょう。
1~2滴で良いものもあれば、手のひらにたっぷり乗せても大丈夫というものもありますので、それぞれのヘアオイルで確認が必要です。
また、通常は濡れた髪に塗布するのですが、乾燥が気になる時など乾いた髪に塗布する時は、適量より量を減らし、まずは半分くらいを塗布してみて足りないようであれば少しずつ足していくようにすればつけ過ぎにはなりません。
乾いた場合の適量表示がある商品もありますので、これも確認してから使用しましょう。
髪のパサつきをなくすヘアオイルの正しい使い方
正しく使えるように練習しなくちゃ
では、効果的にヘアオイルを使う時にポイントがわかりましたので、次は正しい使い方についてご説明したいと思います。
ヘアオイルを手に取って頭に乗せる、馴染ませるということはわかっていますので、そのまま使っている人が多いと思うのですが、ヘアオイルの効果を最大限に引き出す正しい使い方があります。
美容師の意見から使い方をまとめてみましたので、ヘアオイルを塗布する時は実践してみてください。
- 手に適量をとり、両手の指の間までしっかり馴染ませる
- 毛先から揉み込むように馴染ませる
- 塗布する時は髪の内側からにし、外側は薄く伸ばすのがベスト
- おでこなどの生え際につけるとテカるのでNG
- 手のひらに残っているオイルは頭皮や髪全体に薄く伸ばす
この手順の中にも「内側から塗布する」や「生え際に塗らない」「毛先から」という使い方は美容師が実践している使い方です。
美容師も実践している正しい使い方をすることで、ヘアオイルの効果はより高くなり、パサパサ髪から潤ツヤ髪になる速度を速めてくれます。
また、髪や頭皮にヘアオイルが残らないような塗り方でもありますので、ギトギト感のないキレイなヘアスタイルになるのです。
美容師厳選!髪のパサつきをなくすオーガニック系おすすめのヘアオイル3選
髪をとぅるんとぅるんにしちゃいなさい。
ヘアオイルは使い方次第でさらに潤いのあるツヤ髪になることがわかりました。
また、髪のパサつきや広がりを改善するだけではなく、セットする時にも使えるということで、ヘアオイル一つで様々な使い方が楽しめることもわかりました。
メリットが多いヘアオイルですので使ってみたいと思われた人が多いと思います。
ですが、ヘアオイルにもたくさんの種類があり、どれを選べばよいのかわからない人もいると思いますので、ここで美容師がおすすめする厳選3選をご紹介したいと思います。
美容師の視点でヘアオイルを選んでもらっていますので、安全で安心して使えるだけではなく使い勝手・使い心地のよい商品を厳選んしております。
どの商品もクオリティの高い商品ですので紹介文もどれだけすごいヘアオイルなのか楽しみながらご覧いただければと思います。
また、それぞれの商品を実際に使用された方の口コミも掲載しておきますので、是非参考にしてください。
24時間、髪を美容液に浸すハイクオリティオイル「ラスティーク」
「髪の美しい状態は水分をたっぷり保持したケラチンがキューティクルに守られた状態」
とホームページでも書かれているように、ラスティークの特徴は日ごろのストレスやドライヤー、スタイリング剤、生活習慣、紫外線、加齢などによる髪のダメージを「修復」し、「保湿」することをメインとして作られたヘアオイルです。
「Wフォーカスケア」ということで、濃密なヘアセラム美容液で髪の内部やキューティクルを修復し、保湿クリームで潤いを閉じ込めるという2つのヘアオイルを使用します。
しかも、「修復」と「保湿」を髪の内側からケアすることを集中的に行ってくれますので、使い続けることで水分をたっぷり含んだツヤのあるしっとり髪に導いてくれます。
まず、ダメージ修復のための美容液には、ダメージ修復に特化した成分であるnanoプラチナ、ゴールデンシルク、ブレンドセラミド、ブラックパールを使用しており、どの成分も高い効果が期待できる成分で髪の内側から浸透させることで、さらに高い効果を発揮してくれる成分です。
しっかりとダメージ修復をするために2段階に分けて修復してくれるヘアオイルで、第1段階ではnanoプラチナとブレンドセラミドで髪の内部を修復し、ハリやコシ、艶のある髪に導くと同時にセラミドの効果で水分をしっかり保持するようにしています。
第2位段階ではキューティクル補修ということでゴールデンシルクとブラックパールで蓄えた水分をや栄養分を逃がさないようにキューティクルを補修していきます。
キューティクルが補修されるとしっとりとまとまりのある髪になり、パサつきも改善されます。
次に保湿クリームで蓄えた水分を閉じ込めます。
保湿クリームには10種類もの厳選保湿成分が含まれており、髪を健康な状態に戻すプラセンタ脂質、たった1gで6リットルもの水分を吸収するディープヒアルロン酸、長時間の水分保持を可能にするコラーゲン、そのほか、髪の保湿成分として能力の高いケラチンやシアバター、アルガンオイル、ローヤルゼリー、ツバキ油、スクワランなどが配合されています。
これらの名前を一つ一つ調べてみるとわかりますが、どの成分もたった一つで十分保湿効果が高い成分です。
その成分を10種類も配合しているのですから、髪に潤いが戻るスピードも速くなりますし、パサつきや乾燥も早く改善することができます。
また、ラスティークは厳密に言うとヘアオイルではなくヘアセラムになり、オイルではなく美容液(水)がベースになります。
ですので、べたつきがなくサラリとした液体で髪馴染みもよく、頭皮が脂性肌の人や夏場の使用に最適です。
「潤いをギュッと!」
「輝きを開放せよ」
このキャッチコピーがそそりますね。
保湿、美容、ダメージ補修はラスティークのこの2本ですべて補えます。
髪の毛に良いあらゆる成分が贅沢に配合されているので、パサついた髪の人以外でも、髪質にこだわりたいすべての人におすすめです。
香りも良くて、すぐに髪の潤いを感じられるので、毎日自分の髪につけるのが楽しみになりますよ。
【ラスティークを使用した人の口コミ】
「35歳 敏感肌の女性」
ヘアセラムは透明で若干とろみがありますが
ベタつきの全くないテクスチャーで髪馴染みが良いです。
髪をタオルドライした後の濡れた髪の毛に
5プッシュくらいを目安に髪全体になじませ
ドライヤーなどで乾かすと指通りの良さが素晴らしく
ツルツルの仕上がりになります♪(www.cosme.net/product/product_id/10144927/review/506768987 @COSMEより引用)
天然成分100%!髪や全身にも使える「mogansディープモイストオイル」
mogansのディープモイストオイルは髪だけではなく全身に使えるヘアオイルです。
たった50mlしか内容量がありませんので、少ないと感じるかもしれませんが、ディープモイストオイルは髪にはたった2~3滴(ロングヘア)で、お肌につける時も3~4滴で十分足りますので少なく感じることはありません。
様々な女性誌やブログなどで紹介されているため、芸能人やモデルにも愛用者が多く、人気急上昇中のヘアオイルです。
ディープモイストオイルは1本で6つの役目を果たす万能オイルです。
ヘアケアやダメージケアはもちろん、頭皮ケアやフェイシャルケア、ボディケア、手や足などのパーツケアにも使うことができます。
mogansのディープモイストオイルは修復、保湿だけではなく豊富な栄養成分を配合しており、髪の奥深くまで栄養成分を届けるための植物成分も豊富に配合されています。
100%天然成分で作られていますので安心して髪や全身に使うことができ、髪の潤いが長く続くほか、髪や肌をふっくらしっとりさせてくれます。
貴重なアルガンオイルはオリーブオイルの3~4倍のビタミンEを含んでおり、髪や肌にハリを取り戻します。
また、水分を蓄え保護する働きもありますので、艶のある絹のような髪へ導いてくれます。
肌や髪をふっくらさせているのは12種類の天然エッセンシャルオイルです。
髪や肌の奥深くまで浸透させる成分や乾燥が原因で固くなってしまった頭皮も柔らかくすることで、頭皮トラブルを改善し傷んだ髪を修復していきます。
天然エッセンシャルオイルは髪を修復して保湿するだけではなく、リラックス効果のあるラベンダーや、心を元気にするオレンジ、レモンなどの柑橘系のエッセンシャルオイルも含まれているため、使っているだけで癒されストレスフリーな状態へ導いてくれます。
また、お肌に直接つけることができるディープモイストオイルは妊娠中や授乳中でも安心して使えるようにパラベンや合成ポリマー、合成香料、アルコール、石油系合成界面活性剤などを一切使用しておらず「12の無添加」にこだわって作られています。
そのため、敏感肌の人でも使用できるほどお肌に優しい、天然成分100%のヘアオイルとなっています。
mogansはシャンプーとコンディショナーも販売しています。
ヘアオイルを使ってみて、気に入ったらこちらのシャンプーとコンディショナーもセットで購入してみるのもオススメです。
【mogansディープモイストオイルを使用した人の口コミ】
「24歳 混合肌の女性」
昔はあまりヘアオイルが好きではなかったのですが
最近髪を切ってパサつきが気になっていたのでオイルでケアしてみようと思い購入。私が特に好きなのが香りです!
柑橘系のさわやかな香りで
嫌味がなくどんな場面でも使いやすいです^^これは髪を洗ってタオルドライした後はもちろん、
髪の毛をセット後艶を出すために仕上げに塗るのにも使えます。髪がつやつやになるしいやなべたつきがないので気に入っています!
(www.cosme.net/product/product_id/10081850/review/506531485 @COSMEより引用)
新しい油脂成分「野菜オイル」は未来型「アメイジングシャインヘアオイル」
「未来型ヘアオイル」と呼ばれているアメイジングシャインヘアオイルは野菜オイルを採用してつくられています。
ヘアオイルでは「新しい油脂成分」と呼ばれており、ヘアオイル特有のべたつきを改善しサラリとした感触なのにしっとりツヤのある髪にまとまり、潤ツヤ髪に導いてくれます。
アメイジングヘアオイルは「子供の髪のような自然なツヤ」と「若々しさ」、そしてきれいにまとまる「清潔感」をお客様に体感していただきたいという思いから作られました。
そのためヘアオイル特有のべたつきを改善するために新素材である野菜に注目し、自然の野菜から抽出される野菜オイルはシルクのような艶やかな髪になり、オイルを塗ったということがわからないほど自然なツヤを与えてくれます。
野菜オイルは他のオイルと比べて比重が軽く「油で光っている」という感覚ではなく「自然な輝き」になるのです。
野菜オイルは自然なツヤを与え指通りが良くなるだけではなく、髪の保護にも最適です。
医療用軟膏として傷口の乾燥を防ぎ治療する「ワセリン」はとても保護能力が高い成分なのですが、野菜オイルは医療用で使われるワセリンより軽い質感を持ちながら、保護能力はワセリンと同じくらい高いのです。
「髪がパサつく、乾燥するのでヘアオイルを使いたい」と実際ヘアオイルを使ったものの、オイルの重みでボリュームダウンして髪がぺったんこの状態になってしまう人がいます。
そんな人にはアメイジングシャインヘアオイルが最適です。
ワセリン並みの保護能力がありながら、野菜オイルの成分で子供の髪のような自然なツヤを出す上に質感が軽いのでボリュームダウンすることもありません。
アメイジングシャインヘアオイルには、他にも髪の内部の水分減少を防ぐコレステロールや、ビタミン・ミネラル・炭水化物など栄養価の高い成分を豊富に含むマカデミアナッツ油も含まれています。
また、カリウム・ビタミンE・鉄・リンなど豊富なミネラルを含みながら脂肪分が高いため髪に豊富な栄養を与え、潤いのあるなめらかな髪に導くアボガド油なども含まれています。
アボガド油は「森のバター」と呼ばれるほど脂肪分が高いのですが、野菜オイルがメインとなっていますので、使い心地はべたつきがなくサラッと指通りの良い髪に整えてくれます。
こちらのクイーンズバスルームには色々なシリーズがあります。
上記写真は私の購入した、シャンプー、トリートメント、洗い流さないトリートメント、ハイダメージ用のトリートメントです。
髪のパサつき、痛みが特に気になる人で、オイルのお試し品(下記より500円で試せます)が気に入ったなら、セットで関連商品を使ってみるのもオススメできます。
【アメイジングシャインヘアオイルを使用した人の口コミ】
「28歳 アトピー肌の女性」
オススメします!
色は透明。私の傷んだ髪を2回の使用で効果実感させてくれました!
私がついついこだわってしまう、匂いについても満足です。
ローズのような、なんと言っていいか困りますがフルーツよりはフラワー系の匂いです。
私の髪は太い?普通の硬め、パサつきがあるミディアム、カラーリングありです。
シャンプーが合わなくて酷いパサつきでした。
今回私が使用した1回量は100円大程度。
1回目はサラッとした気がする。
2回目は、あれ?髪が柔らかくなってる!
と実感しました。
次使うのが楽しみです!!(www.cosme.net/product/product_id/10065410/review/505662438 @COSMEより引用)
まとめ ヘアオイルを使って自分好みのスタイリングを
ヘアオイルは使えば使うほど髪や頭皮に与えるメリットは大きいのですが、使い方を間違えると脂成分が頭皮に残ってしまい頭皮トラブルを起こす原因になります。
また、ヘアオイルを使ったあとはドライヤーですぐに乾かさなければ、塗れた髪で放置していると逆に髪がパサパサする原因になることは知らなかった人も多いのではないでしょうか。
逆に、へアアイルを効果的に使うことで髪のパサつきや乾燥に悩まされる期間が短くなり、ヘアオイルの効果をさらに高めることができるということもわかりました。
美容師の意見などを取り入れてヘアオイルのことが全てわかるように余すところなくお伝えさせていただきました。
ヘアオイルをホットタオルで巻く「オイルパック」や、ヘアオイルの正しい使い方など美容師ならではのアイデアもお伝えさせていただきました。
また、最後にご紹介した美容師厳選のヘアオイルは、ヘアオイルで敬遠されがちなべたつきがほとんどなく、どの髪質の人も使えるように3種類選んでおります。
まずはべたつきの少ないヘアオイルから試してみて、それでも乾燥する・パサつくということであれば一般的なヘアオイルにチェンジしていってもよいのではないでしょうか。
私も早速ヘアオイルデビューします!!!
合わせてどうぞ
品質の高いオイルを手に入れたら、日常的なケアを同時に取り入れましょう。
髪のパサつきの根本的な原因を知っているのと知らないのとでは、効き目に雲泥の差がうまれます。